生成AI利用に特化した唯一のハードウェアアプライアンス装置 

 Chat AI BOXとは?

ChatGPT(OpenAI社)をはじめ、様々な生成AIモデルを使ったサービスが誕生しており、企業のビジネスシーンにおいてもこの生成AIを積極的に活用することで生産性の向上を目指そうとする動きが活発化しております。 

また、地方自治体等の行政機関でも生成AIの利用が促進される傾向にあることから、今後私たちの生活のあらゆる場面に生成AIが浸透してくることが予想されます。 

しかしながら一方で、安易に生成AIを利用することで様々な社会問題が起こっていることも事実で、特に企業にとっては情報漏洩等の深刻なセキュリティリスクを引き起こす危険性があります。 

例えば、クラウド上の生成AIシステムに、従業員が企業の機密情報を入力してしまうと、クラウド側に情報が蓄積されてしまい、意図しない形でそのデータが第三者へ漏洩してしまうリスクがあります。

こういった背景から、安全に生成AIが活用できる職場環境の実現を目指し、Chat AI BOXという専用ハードウェア製品として開発を行いました。

Chat AI BOX イメージ

従業員に安全にAIを使ってもらうために生まれました

「Chat AI BOX」は、従業員が入力した情報をクラウド側に学習させない機能を標準実装しているため、情報漏洩等のセキュリティリスクを低減させ、安全に生成AIを利用することができます。

 

あらゆるAIを味方につける、マルチAI設計

「Chat AI BOX」は現在主流である生成AIサービスのChatGPT v3.5およびv4.0に対応していますが、Google社のbardや企業が独自に構築する蓄積型AIシステム等、今後出てくるであろう生成AIシステムに対応できるよう設計されており、Chat AI BOX 1台であらゆるAIを管理/実行できるマルチAI設計になっており、常に最先端のAIを活用してゆくことができます。

(以下はChatGTP v4を使用した際の動作イメージ図です) 

プライバシーに配慮したログ管理機能

「Chat AI BOX」では従業員が生成AIに入力した情報の履歴を機器内に蓄積して、管理者が閲覧/確認する機能を有しているため、野放図になりがちなAI利用を企業側で把握することが可能です。 ただし、従業員個人を特定できるような情報はログに残さない設計となっておりますので、従業員のプライバシーにも最大限配慮された設計となっています。

簡易な導入手順

「Chat AI BOX」はお客様の社内LANに接続していただくだけで、遠隔からすべてのセットアップを行うことができるので、申し込みから最短で利用を開始することができます。 新たにネットワーク機器を購入したり、インターネット回線の変更や固定IPの取得等の必要もなく、今ある環境に追加するだけで導入可能です。

運用管理機能

「Chat AI BOX」は弊社の運用監視システムにより、24時間365日遠隔監視されており、機器のアップデートや障害等にも迅速に対応できます。

製品・価格情報

本体(レンタル提供):10万円/月額 (運用監視含む) 

初期設定費用:20万円

 AI利用料:1万円〜(上限設定可能)

発売記念、100社限定半額キャンペーン

100社限定で以下の特別価格で販売を行います。 申し込み上限に達した際は、通常価格での提供となりますのでご了承ください。 

本体(レンタル提供):5万円/月額 (運用監視含む) 

初期設定費用:10万円

 AI利用料:1万円〜(上限設定可能)

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