背景

専任の情シスがいない、あるいは兼任担当が本業の合間に見ているだけ——多くの中小企業のオフィスでは、サーバーやネットワーク機器の障害は「人の申告」で初めて発覚します。当社は従来の「ITかんしBOX」で培った「置くだけ監視」の思想を引き継ぎつつ、検知・保守・報告の機能を強化した新型を開発し、提供を開始いたします。

「ITかんしBOX」新型の概要

「ITかんしBOX」は、オフィスのLANに設置するだけで、サーバー・NAS・ルーター・UTM・スイッチなどのIT機器を24時間監視するアプライアンスです。監視エンジンには実績あるオープンソース監視基盤Zabbixを採用し、定期巡回に加えてSNMP Trap・Syslogの受信に対応することで、障害の「起きた瞬間」を検知します。

三つの目で検知

定期巡回(SNMPポーリング)に加え、機器からの緊急通報(SNMP Trap)とログの中の危険信号(Syslog)を受信。実機検証では受信から30秒以内に検知しました。

回線断に強い

回線が切れても監視を継続し、最大24時間分のデータをBOX内に保持。復旧後は欠測なく反映します(実機検証済み)。

現地に行かずに確認

装置Webアクセスリレーにより、保守担当のブラウザから監視対象機器の管理画面へ直接アクセス可能。経路は時間を区切って開き、開閉は監査ログに記録されます。

毎月、見える

障害の件数・重大度・インシデント一覧をまとめた日本語の月次レポートを提供。BOXローカルの管理画面でも稼働状況を10秒ごとに確認できます。

導入の流れ

1

置く

機器構成に合わせて設定済みのBOXが届いたら、LANケーブルと電源をつなぐだけ。工事や既存ネットワークの構成変更は不要です。

2

見張る

定期巡回に加え、SNMP TrapとSyslogを受信。監視データは暗号トンネルで監視センターへ送られます。

3

知らせる

障害を検知したら、どの機器で・何が起きたかをメールで通知。月次の稼働レポートで「何もなかった月」も見える化します。

従来の「ITかんしBOX(初代)」の後継機です

本製品は従来の「ITかんしBOX」の後継となる新型です。従来機からの移行は「並行稼働 → 切替 → 撤去」の3段階で、監視を止めずに1台ずつ進められます。従来機の情報は従来のITかんしBOX製品ページで確認できます。

通知手段はメール、料金は個別見積もりでご案内

本サービスの通知手段はメールです。監視は障害の発生を防止するものではなく、検知しお知らせするための仕組みです。料金は監視対象の台数や構成、提供形態(直接導入/SIer・OEM経由)により異なるため、公開ページでの料金掲載は行っておりません。構成に応じて個別にお見積りいたします。

提供概要

サービス名 ITかんしBOX(オフィス設置型IT監視アプライアンス・新型)
提供開始日 2026年7月15日
提供形態 専用機器のオフィス設置。SIer・IT監視サービス事業者・代理店/OEM経由での提供を基本とし、構成確認後に個別お見積もり
対象ユーザー 専任の情シスがいない、または兼任担当のみで運用している中小企業のオフィス
料金 非公開。監視対象の台数・構成・提供形態を確認のうえ、個別にお見積もりします
公式サイト https://kanshibox.forcenet.jp/

今後の展開

当社は中小企業のIT・通信基盤を支える製品・サービスを提供しており、「ITかんしBOX」もその一環として、専任の情シスを置けない現場の状況把握と障害対応を支えるIT監視の選択肢として提供してまいります。

会社概要

会社名 フォースネット株式会社
代表者 代表取締役 漆谷 智行
所在地 〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-4 大場ビルB館6階
設立 2010年8月
事業内容 ネットワーク機器・サービスの開発・提供/システムインテグレーション業務/VoIP電話事業
URL https://forcenet.jp

本件に関するお問い合わせ

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フォースネット株式会社 営業窓口
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